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紡績工場見学  

今日は、前回予告していました、大正坊績さんでの工場見学したことを書きます。
綿がどのように糸になってゆくのかを、イメージしてもらえたらと思います。

綿を機械に通し、風で吹き上げ、細かいほこりを落とし、ふわふわの綿にして、繊維の向きを一本一本平行にそろえて、糸になる前の紐状のスライバーにしていきます。

CIMG1070.jpg

                               

CIMG1077.jpgCIMG1078.jpg
                     



その後、スライバーからどんどん細くして、希望の太さの糸にします。

CIMG1089.jpg
これが、スライバーです。



日本国内の他地域でも綿花栽培をしている大正紡績さんから、「国内でこんなに品質の良い綿が出来ると思っていなかったよ。」と褒められました!たしかに見た目も光沢がありしっとりしていました。

綿の品質は一般的に、繊維が長く細い方が良いとされます。有名なのは、海島綿、スーピマ綿、スビン綿など。(ちなみに、日本独自の和綿は繊維が太く短く、細い糸は作れません。直接肌に触れるカットソーの糸にはあまり向いていません。)
CIMG0808.jpg


私たちが栽培したのは、カリフォルニア綿の種です。(他にスビン綿にもトライしましたが、実がなりませんでした。)和歌山と緯度(日照時間)がほぼ同じカリフォルニアの綿だから、良く育つのだと考えられます。適地適作です。
そして、弊社にいる農業のスペシャリストが土を吟味し、世界遺産の高野山嶺の水を使うなど、技術を駆使することで、本場カリフォルニアよりもさらに品質の良い綿が出来上がりました。次は、もう糸になって和歌山に帰ってきます。どんな糸になるのか本当に楽しみです!

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category: 綿花栽培

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